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キャスター修理

暖かくなってきましたねー!

新緑が眩しい旅行にピッタリな季節になってきました。

 

私自身、旅行もよく行く方ですがそれ以上に出張で日本全国飛び回っています。

そんな旅行や出張の大切なパートナーが「キャリーケース」です。

 

先日ついにキャリーケースの車輪が壊れてしまいました。

 

そんなに高級なカバンというわけでもないし、修理に出すのもなあ。
新しく買い替えるか。。でも出費がかさむしなあ。。

と考えて、試しにキャスターを自分で交換してみよう!と思い立ちました。

(ミスったら新しいものを買うことにして。)

 

新しいキャスターを買うより先に、まずは元のキャスターを外さなければなりません。
タイヤのサイズがわからないですから。

六角レンチで止まっているタイプなら簡単に外せるのですが、私のバッグのキャスターはカシメ止めされていたので簡単には外れません。

シャフトをのこぎりで切ってしまうしかありませんでした。

この作業が大変でギコギコするの自体も疲れるのですが、キャスターが自在タイプなのでクルクル回ってしまって、力を伝えるのも難しかったです。

途中からグラインダー+切断砥石で楽しました。

 

シャフトを切ったら軸を抜き、キャスターを取り除いていきます。

 

取り除いたキャスターのサイズを測って、外径・内径・幅がピッタリのキャスターを購入します。

(私の場合、Amazonで1,000円くらいでした。)

 

あとは六角レンチで取り付ければ

 

完成です!

 

便利なロック機能もしっかり動作しました。

この新しいキャスター、ベアリング付きだったので今後荷物がますます軽くなりそうです。

出費も抑えられ、愛着も湧いてきて、やってみて良かったです。