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うろちょろ

お世話になりますー

濱田製作所の〇〇ですー

先日はどうもー

 

 

とか言いながらウロチョロ、うろちょろ。
サラリーマンってめっちゃ歩き回りながら電話しますよね。

普通に移動としての歩行をしながらの電話の話ではなく、例えば電車待ちの時間とか、新幹線の連結部分での電話とか、止まっててもいいようなところを、めっちゃうろちょろしてません?

私はよく見ますし、よくします。笑

 

自分でもなぜ足が動くのか、わからないんですよね。

 

一応自分なりに考えてみまして、一つは「会話を聞かれたくない」というのがあるかもしれません。
同じ場所にとどまって話すと、その分全文を聞かれてしまいます。
大事な話や秘匿性の高い話を電話ですることもあったりするので、ウロチョロすることでそれを防止しているというのはあるかもしれません。

 

で、仮説を立てた後は検索してみました。
ネット上にも様々な情報が転がっていましたが、有益な情報をいくつかご紹介します。

 

1. いつでも逃げられるため
これは、2019年のチコちゃんに叱られるで放送されたことらしいです。
人間は本来じっとしていられない生き物で、
電話だけたと情報量が声だけと少なく、脳が緊張するから
女性より男性の方がウロウロする傾向。
女性より男性の方が言論中枢が未熟だから
ん~、個人的には納得し難い。そんな逃げたいという欲求が強くない。人間に進化する前の本能、もうそんなに残ってない。人間の前の本能が現代の技術の電話と繋がるとは考えづらい。。。

 

2. 身体を動かして考えをまとめようとしている
歩く事で血液が体内を循環し血中の酸素が体中のあらゆる器官に行き渡るようになるので、脳にも酸素がたくさん供給され、脳のパフォーマンスがよくなる。
じゃあジャンプでもシャドウピッチングでもいいじゃん。と否定してみましたが、確かにこれは一理ありそう。
実際野球部の子が友人と話すときはシャドウピッチングしながら話してる子もいましたし。
ただ、やはり全サラリーマンが「歩く」ことの証明には少し弱いというか、否定しきれてしまうのが惜しいところです。

 

3. バランスが取れない
この記事を書きながら、もう一つ思いつきました!
電話に集中しすぎたら、直立することに気を配れなくなるんじゃないでしょうか?
それで、左右、または前後にふらつく→転ぶことに関しては反射が働くので一歩踏み出す。
この繰り返しで結果的に歩いているのでは?!

 

結局結論が何かはわからないまま終わろうとしていますが、個人的には③の説だと断定して、少しスッキリしています!

ただ、電話しながらウロチョロするの、ふと我に返ったらとても恥ずかしいので、なるべく動かずに電話したいところです、、、