ご来場!
ありがとうございました!
国際養鶏養豚総合展2024、IPPS2024へのご来場、誠にありがとうございました。
畜糞処理設備というニッチな製品を扱っているにも関わらず、多くの皆様とお会いできたことを大変嬉しく思います。
会期中のことについて想い出を語っていきます。
まずは初日!
出展者も来場者も、入場の際に持ち物検査をされるという警戒態勢!
それもそのはず。開会式には錚々たる顔ぶれが。
中央畜産会会長
農林水産省 大臣官房審議官
愛知県 県知事知事
名古屋市 市長
農林水産省 東海農政局長
地方競馬全国協会 理事長
農畜産業振興機構 理事長 等々他にもたくさんの畜産に関わる偉い人が((((;゜Д゜))))ガクガク
開会式ではテープカットが行われ、IPPS2024スタートです!
始まってすぐは毎回「うちのブース、ちゃんと来てくれるかな。。」と不安になるのですが、いつも杞憂に終わります。
今回もたくさんの人が初日から足を運んでくださいました。
そして初日の昼下がり、14時からは弊社の企業プレゼンがありました!
誰も来なかったら虚空に向かってしゃべるのかなあ?なんて、弱気に待ち構えていましたが、8割くらい席が埋まっていた印象です。本当にたくさんの方が聞きに来てくださりました。
お越し下さった方、ありがとうございました!
弊社としては企業プレゼンに出展するのは初めての試み。いかがだったでしょうか?
プレゼンとは伝える力ではなく、いかに相手の気持ちになれるかどうか。というコンセプトで、
なるべくわかりやすく、なるべくシンプルに作ってみました。
お楽しみ戴けていれば幸いです。
夕方には日本養豚協会、JPPA青年部会の主催イベント「俺たちの豚肉を食ってくれ!」がIPPSに登場!
更に初日の夜には数社のお客様にと会食にも誘っていただき充実した一日でした。
そして二日目、慣れるにはまだまだ早いとは思いつつ、なんとなくブースの居心地も良くなってきました。
初日に比べてブースでのご紹介もスムーズに出来た気もします。
二日目のIPPSの見どころは日本卵業協会のJAPAN EGG AWARD!
IPPS第10回の節目の年に始まった、記念すべき第一回の大会です!
最後の三日目、午前中は皆さん慣れてきたのか、スムーズに時が流れていきました。
しかし15時頃になるとゲームが動き出します。
いや、周りのブースが動き出します。
最終日の終了一時間前ともなると、少しずつ片付けだす人も出てくるんですね。
みんなが片付け始める頃にはそのブースはもぬけの殻。驚きの早さ!
そんな中、IPPS実行委員会主催の最後のBIGイベント、IPPS AWARDが開催されました!
弊社も実は3Dプリンターで作った焼却炉を展示しておりました。
惜しくも?優秀作品には選ばれませんでしたが、このようなものに出品するのは新たな試みで新鮮味があり、何を出そうか考えるのも楽しかったです!
そして最後に閉会式。
久しぶりにコロナや鳥インフル、豚熱を厳重警戒せずに開催できた「万全のIPPS」でした。
これは出展社数や来場者数にも表れており、あらゆる面で前回を超える規模の展示会として幕を下ろせたことを嬉しく思います。
次回開催は2027年!パワーアップして帰ってまいりますので、ご期待ください!
また、ブースにて皆さんからいただいたフィードバックや質問は、大変参考になりました。これからもより良い製品を提供していくために、真摯に取り組んでまいります。
改めまして、ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました!
今後ともよろしくお願いいたします。