最近はメモの取り方が多様化しているみたいです。

従来通りのメモ帳への記入も根強い人気で、ペンやメモ帳も進化を続けているようです。

もっと書きやすく、もっと素早く書けるようにという開発の仕方は、一般的なノートともまた違った切り口で開発しているようで面白く、たまに立ち寄る文具コーナーで思わず足を止めてしまいます。

また、メモ帳以外にもデジタルデバイスでのメモもすっかり一般化しています。

スマホで文字入力するだけではなく、写真や動画で直接撮影したり、話していることを録音したり、様々な方法でメモを取るわけですが、問題はそのあと。

きっとメモを取った後は清書というか、メモを基に何かしらきちんとまとめられると思います。

（メモ帳にメモしただけでは、すぐどこかへ無くしてしまうのは私だけではないはず！）

その”まとめ”をする難易度が低いのはやはり文字のメモであるという気がします。

写真や動画だと、まとめるのもデジタル化しなければならなくなり、デジタル化したモノは見れない世代が一定数いるということを理解しておかなければなりません。

思ったことや気づいたことを書き留められない等、写真・動画でのメモには賛否両論ありますが、技術があれば書き加えられます。

難易度で言うと高度になってきますが、写真・動画でのメモ、非常におすすめです！

ただし、写真への書き入れ方、動画への書き入れ方がわからない方は写真+メモ、動画+メモにしてみてはどうでしょうか？

文字だけのメモ、写真だけのメモ、動画だけのメモにはそれぞれ限界があります。

上手く組み合わせて使いこなせば新しい働き方や新しい発想が生まれるかも？！