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そんなところ?

先日カリフォルニアに行く機会がありました。
仕事と観光、どちらもとても良い体験になりました。

 

以前アメリカに行った際はハネムーンで完全に100%プライベートだったので、なんとなくちょっと緊張感のある出張でのアメリカは、またいつもと違う感覚で新鮮でした。

自分の目で見えるものも、前回とは違うところが目についたりして、目的が違うとこんなにも違うのかと面白かったです。

 

 

今回は1人で旅立ったのですが、最初にして最大の難関が「入国審査」です。
もう、行く前からビビり散らかしていました。
(ビジネスって言って色々聞かれたら答えられないかも?)
(それならむしろ観光って一言だけ言ってやり過ごす方がいいかな?)
(でもカバンの中のカタログとか見られて嘘だとばれた時のリスクが高いか、、)
とか考えて、一応ちゃんとI’m here for business.と答えました。

案の定、どんな会社かとか、何を作っているんだとか、いろいろ聞かれちゃいましたが、なんとか答えられました。

怖かったー。

英語に慣れていない状態で、初めて英語を話す場面がよりによって入国審査というのが一番怖い。
帰国直後の今なら、まだ少しは耐性がついている気がする。

 

ということで、閑話休題、アメリカで驚いたこと!!

 

1. 挨拶がうまい!

アメリカ人って挨拶がめちゃくちゃうまいんですよ!
日本人がへたくそってのもあります。
私は野球部だったのですが、だからこそ痛感させられます。
デカい声で「ぉざまーすっ!」って言うのがあいさつではないと。
挨拶は後輩からとか、先輩が3人同じ場所にいたら3回言えとか、わけのわからない体育会系のルールがありました。
でもアメリカ人の挨拶はそうではなく、もっと実用的、実践的です。
Hi!
これだけでは終わらないのは皆さん中学校で習った通り。
What’s up?とか、How are you?とか聞いてきます。
皆さんが学校で習ったI’m fine. fineは5段階評価の3くらいのイメージ。
「普通です。」
よりも、よっぽど悪くなければI’m good.5段階評価の4くらい、「いい感じだよ。」ということを言う方が一般的だとか。
流れで言うとこんな感じ。
A:Hi!How are you?
B:I’m good. How about you?
A:I’m good. Thank you. It’s cold today, rignht?
B:I know! It was so warm last week, too.
なんとこれ、スーパーの店員との会話です。日本だと以下の通りでしょう。
A:いらっしゃいませ。
B:…
まあ、言うとしてもBがこんにちはと返す程度でしょう。
アメリカの場合、挨拶の流れの中に相手のことを知る、自分のことを話す、みたいなラリーが自然と組み込まれてます。
日本人も挨拶は大切と教えられますが、本当の意味での、こんにちはの先を続けられる人っていうのはなかなかいない気がします。

 

2. トイレの後の手洗い!

女性はどうか知りませんが、男性は、まあ手を洗いません,in Japan。
そもそも手洗いの方向に近づきもしない人も多く、近づいたとしても指先をちょこっと濡らすくらい。いや、濡らした?水が出ただけじゃない?ってレベル。
サービスエリアやモールなどで私が手を洗っているうちに隣に人が手を洗いに来る確率、マジで2%くらいです。
手を洗わないのは汚いおっさんだけではなく、イケメンも男児も優しいお父さんも、みーーーんなです。
ところがアメリカでは、どこに行っても皆さん30秒くらいしっかり手を洗っていました。
コロナの頃だけ日本人男性もやってたあれです。
本当に感動しました。とてもうれしかった。
日本人男性、マジで手を洗え。

 

3. ありがとうが言えない。

Tip文化ということもあり、お金が感謝のしるしです。
逆に言うと、Tipを払うんだから文句ねぇだろ。みたいな感じが少しあります。
だからこそ、先ほどの挨拶の話ではないですが、タクシーを降りるときに、Thank you, it was very comfortable.等と言ったら、向こうもめっちゃ喜んでくれます。
なにがありがたいのかまで具体的に伝えると、ありがとうの後に助かったのか、嬉しかったのか、それを伝えるととても喜んでくれます。
また、Tip文化のせいで、Tipを渡すべき人、渡さなくていい人(職業)が厳密に決まっている気がします。
空港のラウンジで、シャワーを借りる際、掃除のお兄さんに「ありがとう」とかなり少額のTipを渡すと、びっくりするくらい喜ばれました。
お兄さんによると、「掃除をして感謝されることなんかないんだ。額がどうとかじゃなく、ありがとうをもらえることが、どれだけモチベーションになることか、、こちらこそ本当にありがとう!!」とのこと。
ブスーッとしてたお兄さんだったので、丁寧な御礼返しに結構びっくりしました。
こんなに喜んでもらえたらこっちまで嬉しくなりますよね!

 

 

カリフォルニアという土地柄、半分くらいの人が英語を話せない人です。(ちょっと言いすぎかな?)
英語半分、残りの1/4はスペイン語。メキシコに近いですしね。残りの1/4が中国語、タガログ語、ベトナム語など、いろんな言葉が占めています。
ということで、割とカリフォルニアの人はカタコト英語に慣れている印象がありました。
こっちが頑張って話せば、向こうも頑張って聞いてくれますし、聞き取れなくても何度も根気強く話してくれます。
挨拶しかり、カタコトしかり、アメリカ人、とても温かかったです。

 

この経験を経て、日本に観光で来ている人を、もっと積極的に助けたいとも感じました。

そういえば似たような話で、カープの野村謙二郎さんが、エルドレッドを精神面でもよくサポートをしていた。という話は有名です。エルドレッドに限らず、外国人選手とよく食事会をしていたとか。
なぜそんなことするんですか?という質問に、自分がマイナーリーグでコーチングを学んでいた時に、かなり助けてもらったから、その恩返しのつもりと言っていました。

こういう助け合いの連鎖が繋がっていって、もっと世界ともつながりやすい世の中になればいいですね!!
(英語、もっと話せるように勉強しよう…)