4年に一度のサッカー女子ワールドカップが開催されてますが、皆さん乗り遅れてないですか?
2019年のラグビーワールドカップ日本大会は
「4年に一度じゃない、一生に一度だ」というキャッチコピーで数年前から広告がうたれています。
とはいえやはりここ数年の楽しみは2020東京オリンピックパラリンピックではないでしょうか。
観戦チケットの一次販売も先月終了して結果を心待ちにしている方もいるかもしれません。
このオリンピックも4年に一度、東京五輪は56年ぶり開催で前回大会ではオリンピックのために
ひよ子が博多から東京へ上陸したり、
新幹線が通ったり、
高速道路が通ったり、
トイレマークをはじめとするピクトグラムを作ったり、
当時の新しく整備されたものをあげ始めたらきりがありませんが、今回のオリンピックでも何か新しく整備されるものがあるのでしょうか?
細かいことはいくつかあるのかもしれませんが、何といっても「5G」です。
ファイブ ジー と読みます。
次世代大容量高速通信システムのことで、最近はプレミアム4Gと銘打って続々と高速通信対応のスマートフォンも登場しています。
3Gの時代を覚えているでしょうか?
画像つきのネット記事は驚くほど待たされた記憶が…
現在の4G、とても早くなりましたね!
でも機種、時間帯によっては繋がりづらかったり、
動画になるとなかなか読み込めなかったり、
スマホが出たての頃はみんなが使いすぎて通信障害が起こったり、
これによって通信量を制限するような料金プランになったり。
これが5Gになると「大容量」で「高速」なので、画像も動画も快適に通信制限もなくなるのではないかと言われています。
これは個人での楽しみ方。
5Gの技術を駆使してTV番組やスポーツ中継、ライブ映像を作るとまるでSF映画の中に入り込んだかのように様々な視覚情報が付加された映像が楽しめるようになるみたいです。
通信システムが大幅にパワーアップするのは10年に一度と言われています。
東京五輪と5Gが彩る新たな時代の幕開けに今から期待が膨らみます!