全国を北へ南へ飛び回る弊社のような会社は、電車や新幹線、飛行機にはもちろんお世話になっていますが、
もうひとつ、
車にも大変お世話になっております。
社用車やレンタカー、通勤のマイカーなど、自分の車だけでなく様々な車に乗る機会があります。
中でも、レンタカーに乗るときに役に立つ、三つのことを今回は題材にしていきます!
一つ目!
レンタカーを楽な車に!
自分の車だとまずしないこと、しかしこれを行うだけで少しでも自分の車の乗り心地に近づけることができること。
それは、シートポジションです。
前後や背もたれの傾き、ハンドルの上下位置など、ただそれだけのことですが、自分の楽な位置に持ってくることで長時間の運転でも疲れにくくなります。
二つ目!!
ETC忘れ防止!
レンタカーの返却時、ついつい忘れてしまいがちなのが、ETCカードを抜くことです。
本当によく忘れます。(本人談)
これを少しでも少なくするための方法として、私は以下のようなものを発明しました!
\クリップに紐付けた奴!/
これを差し込んだETCカードに挟んで、紐はなにか他の荷物にでも括り付けておけばOK。
レンタカー屋さんによっては返却時に渡す書類ファイルがあるので、それに挟んでもOK。
とにかく降りる際に手を触れるものに向かって紐をのばしておけば、
「ん?なんだ?この紐…あ!ETC!!」
となるという算段です。
すごくアナログですが、これが一番かと。
"スマホにメモ派"だった私も、急いでいるときに帰りの新幹線でETC忘れに気づいた。なんてことがあってからはこの紐クリップを愛用しています。
三つ目!!!
給油口がどっちか、運転席からわかる!
この程度、知ってる人は当たり前だと思われるかもしれませんが、初めて知った時は私自身衝撃を受けたので一応載せときます。
メーターについているこのマーク

の隣のこの三角

これが給油口の左右を表しています。
ちなみにこのマークの場合、右側(運転席側)になります。
ミラーの向きを変えてみたりドアを開けて確認する必要もないんです!
以上、ちょっと役に立つ、レンタカーの知識でしたー。