名刺交換だけでも。。。

最近はコロナの影響もあり少なくなりましたが、少し前までは同業者が一堂に会するような場がありました。

 

セミナーや懇親会系が多いですね。

新年互例会などは他業種ですが同地区のたくさんの方々とお会いできる場で、こちらも今回の話題にはぴったりの会です。

 

 

では本題。

主題の「名刺交換だけでも。。。」は、こういった会で度々聞くことのある文句ですが、私ももう少し若い頃には、本当に名刺交換だけして満足して帰ってました。

 

で、帰ってから名刺の束を見て、、、

特になにも覚えていないんですね、これが。

顔も名前も全然覚えられません。

本当に名刺交換しかしなかったら、印象が全くないんですよね。

2度目にお会いしても、会ったことあるかどうかなんてわかりません。

 

 

こういった会を席巻しているのは、いつの時代も大御所のおじい様方ですので、いくつになっても若造のままですが、それでも少しばかり大人になってからというもの、私は名刺交換の旅には出ないよう心がけています。

会話をするための手段として、自己紹介も兼ねてお名刺を御渡しすることはありますが。

 

きちんと会話して、社名+氏名 以外の情報も聞き出して、顔も覚えてからようやく さよならする。ということをやりだしてから、相手の顔と名前が一致しやすくなりました。

また、帰ってから名刺を見て、追記することも多くなりました。

「〇〇さん ゴルフが大好き 元野球部」

「◇◇さん お子さんが生まれたばかり」

「△△さん 母校の先輩 恩師が一緒」

などなど…。

 

こうしていくと、みるみるうちに顔と名前が一致するようになりました。

興味なかったんでしょうね、今までは。

知らない100枚の紙を集めるより、知り合いを20人増やす方がよっぽど建設的ですね。

 

会話をしに行くのこそ積極的であれ、名刺交換自体は消極的なくらいで丁度いい気がしています。

偉い人でも、お世話になっている人でも。

逆に、名刺を渡しただけで覚えてもらえたと思ってはだめですね。

 

数十人、数百人規模の会食は当分開催されないと思いますが、いつか世界が平和になった時のために胸に刻んでおこうと思います。

2021年09月15日