盆灯篭📷

地元談義になる際に、一番に通じない方言、

その次に来る話題は、その地方特有の文化になるのではないかと思います。

 

広島県にも、"広島弁"という有名で、しかし通じないフレーズもたくさんある、話すのにちょうどいい方言があるのですが、

特有の文化の方にも鉄板ネタというにふさわしい話題があります。

 

それは、盆の墓参り。

広島だけでしか、しかも盆時期にしか見ることができない景色があります。

 

 

 

他県の方からみると、お墓に似つかわしくないカラフルな...なんだこれ?

と、お思いでしょう。

 

これは"灯篭"、"盆灯篭"と呼ばれるものです。

灯篭と聞くと、原爆の日に川に流すイメージもありますが、広島県民はそれと同じかそれ以上に、お墓のこれが浮かんできます。

 

お盆時期の墓参りには、お花や水と一緒にこれを持って行く風習があります。

他県の方に驚かれるのは、これが必ずしもお寺で売っているわけではなく、スーパーやコンビニ、ホームセンターなどでも買えることです。

お店の前に並んだカラフルな棒を見て、あれはなんだ?と親せきに聞いている他県からの訪問者は、もはやお盆の風物詩になってきています。

2018年08月16日