吐構想

と こうそう

 

 

悲願達成ならず…

もうこれできっぱり諦めます!

もう都構想なんて言いません!

残念だけどやりきりました。勝利はしてないけど達成感はあります。

 

大きなことをしようと一生懸命動いたがそれでもやれなかった某府知事。

今年は特にコロナで何日も寝ていないのか、大きなクマが目立つやつれた顔での記者会見も印象的でした。

 

清々しい顔を作ってはいましたが、とても残念だという想いが如実に表れていましたね。

 

「もう恋なんてしない なんて 言わないよ絶対~♪」

みたいな。

後悔してるじゃないですか。

 

 

一生懸命やったんだからそりゃ悔しいですよね。名残惜しいですよね。

でも、府知事に限らず多くの人が様々なことを頑張って、そして夢破れてあきらめる場面を経験していると思います。

そんな夢の切れ目でああやってしっかりインタビューしてもらえるのって想いの捌け口としてはいいことだなと思って見ていました。

 

大人は飲みに行って愚痴をこぼしてる人を良く見ますが、

特に夢も見やすく失敗も多い学生時代なんかは感情を吐き出す場所ってなかなか用意されていないですよね。

 

 

頑張ったね、お疲れ様。な場所って精神衛生上お金を払ってでも用意してほしいくらいだと個人的には思います。

勉強の為にお金を払う塾は、どちらかと言うと授業自体にというよりは、勉強する習慣を教え込ませるために対価を払っている印象があります。

じゃあ、メンタルを前に向かせて自主的に部活を練習する、あるいは自主的に勉強をするようになるような場所が流行ってもいい気がしますが、なかなかそのような場所は見かけません。

心がどうとか精神的なことを言う人って、胡散臭くて警戒する方向に向いちゃいますしね…

 

そして、そんな夢の切れ目でもしっかり次を見据えて前を向ける心の強い子が、将来メジャーリーグで二刀流に挑戦するような子になるんでしょうね。

前を向くのも、悔しい思いにけりを付けるのも表裏一体です。

悔しい思いを吐ききるのがうまくなれば、メジャーリーグにまで行けなくとも、毎日が多少なりとも楽になるかもしれません。

2020年11月02日