マナー

今年も弊社に新入社員が入ってきました。

最近はコンスタントに採用できている気がします。

実は来年3月卒業の学生に向けた採用活動も進んでおり、例年にも増して(弊社にしては)かなりの数の就活生の皆さんとお会いすることができました。

と言っても本格的に動けていたのは3月上旬までですが。。。

 

これは数少ないコロナウィルスの恩恵かもしれません。

というのも、早い段階から大企業は採用活動を自粛しだしたので、中小企業に(仕方なく)受けにくる子もいたのかもしれません。

 

そもそも会社説明会の規模が違います。

大企業は単独説明会でも50人以上が当たり前です。

中小企業は一人でも来てくれたらその子の為に一生懸命説明する。というようなスタンスなので、名前だけは同じ”採用活動”とは言え、やっていることは企業も就活生も全く違います。

だからこそ中小企業は採用活動を続けられたのですけどね。

 

 

 

―我々は最近採用活動を始めた身なのであまり実感がありませんが、他の企業の採用担当者の話によると、

「最近の引く手数多の中での就活の影響か、就活生の中にマナーがわかっていない学生が増えてきた。」

とのこと。

私の学生時代にはキャリア教育が必修で、建物に入る前にコートとマフラーを取って入ること。だとか、書類を渡すときはカバンを置いて両手で渡す。だとか、細かいことをマナー講師の先生にガミガミ言われた思い出があります。。。笑

最近は敬語やマナーの授業がないんでしょうか?幸い、弊社に受けに来てくれる子たちはマナー良く気配りができる子ばかりだったので、悪い印象は特段受けませんでしたが。

 

とは言え、間違ったマナーを持ったままでお客様方へ訪問して失礼があってはいけません。

弊社では新入社員研修の際に、マナー講習を行っています。

身だしなみ・スーツの着方からあいさつ、名刺の受け渡し、言葉遣いまで様々なことを教えていますが、マナーというのは出来て当たり前のこと。知らないと恥ずかしいことです。

マナー、ルール、モラル。いろいろありますが、マナーは一番応用が利くことだと私は思います。

 

例えば会議室に迎え入れる際、目上の方から先に御通しする。というマナーがありますが、譲り合っていつまでたっても入れない強力なバリアが張られているかのような状態になることがあります。それはもう、強力です。相手を気遣って先に通そうとしていたのが、いつのまにか先に部屋に入ると罠にハマってしまうかのような押問答に。

こんな時「では、お先に失礼します」と入ってしまえばそれだけで解決なんです。マナーは原則であって、知っていればいいことであって、絶対服従の魔法ではありません。

なんかパイレーツオブカリビアンでも「海賊の掟」で同じようなこと言ってた気がします。

 

 

今、マナーがなっていない若者が多いというのは、おそらくマナーが悪いのではなく、マナーを知らないのだと思います。

だからこそ、今マナー良くできる若者は品が良くエレガントに見える、一目置かれる人になれるのではないかと思います。

2020年04月28日